『ソリスは、何も』汚名ルート攻略
本作はマルチエンドですが(敗北逃走などを除き、エンディングは4つあります)、
汚名ルートについてだけは、普通のプレイでは少しだけ分かりづらくしてあります。
やりたくない方にとっては、分岐があからさまでは不快かと思った為です。
もしあなたが、汚名ルートに興味があるものの、入り方が分からないと思われたなら、
どうぞ以下に折り畳んである記事を参考にして下さい。
※ネタバレです。汚名に興味のない方も、この先は閲覧しない方がよいと思います。
◆基本的には、依頼人ボーツ=ラークを闇に葬り、絵の強奪を図るルートです。
件の晩の依頼人は、ことに脇が甘く、冒険者さえその気なら容易に寝首をかけるでしょう。
彼は、そばに優秀な補佐がいてこそ、輝くタイプのリーダーだったのかもしれません。
【 ルート発生条件 】
◇下の行いを3~4つほど重ねると、依頼人を葬る事ができるようになります。
- 不実、不心得者、利己的いずれかのクーポンを持つPCで、シナリオの冒頭でまどろんだ後、『バレなきゃ問題ない』を選択する。
- タイトルコール後の書斎にて、ボーツとの会話「不審者の心当たり」→さらに事情を尋ねずに『わかった』を選ぶ。
(※初回のみ判定対象)
- タイトルコール後、ボーツのカードに『攻撃』『盗む』、絵のカードに『盗む』キーコードを持つスキルやアイテムを使う。
(※各キーコードは、それぞれ初回に一回づつ判定対象)
- アトリエにて、「調べる(虫メガネ)」→『引き出し』を選択時、①~③、⑤のうち3つ以上行っていると、見つけたパレットナイフを『こっそり懐に入れる』という選択肢が出るので選ぶ。
- アトリエにて、「調べる(虫メガネ)」→『縛ってある不審者』を選択時、①~④のうち3つ以上行っていると、不審者を『蹴りつける』という選択肢が出るので選ぶ。
- 事件後のアトリエにて、ルート発生条件①③④⑤のうち3つ以上行った上で、ボーツをなぐさめずに『放っておく』を選択する。
(※②を行っていなかった時のみ判定対象になります)
【 手 順 】
◇決行の機会は大まかに下記の3通り。条件さえ揃えば一攫千金も夢じゃない。
- アトリエにて、ルート発生条件①~⑤のうち4つ以上行った上で改めて、ボーツのカードに『攻撃』『盗む』、絵のカードに『盗む』キーコードを持つスキルやアイテムを使う。
(※ただし、イベントの状況によっては選択肢が出ないので注意。機会を伺おう)
- アトリエから戻った書斎にて、①~⑤のうち4つ以上行った上で改めて、ボーツのカードに『攻撃』『盗む』、または絵のカードに『盗む』キーコードを持つスキルやアイテムを使う。
(※このエリアに入った時点で、『絵画を破壊した』ルートで4つ以上、『絵画が残存した』ルートで3つ以上の行いを重ねていなければ、葬る選択肢は出ません)
- 『絵画が残存した』ルートでアトリエから戻った書斎にて、①~⑤のうち4つ以上行っていると、ボーツとの会話中に、葬る選択肢が出る。30%の確率で『ソリスの絵画』を入手します。